初心者からの株式投資;口座開設#2
さて今回は初心者からの株式投資講座として、口座の種類についてご紹介したいと思います。証券会社で開設する口座には、『一般口座』、『特定口座(源泉あり)』、『特定口座(源泉無し)』という3つの種類の口座があります。
[株式投資初心者;一般口座]
証券会社で「特定口座」を申し込まない場合に自動的に選択される口座です。一般口座は確定申告が必要となるため、確定申告書類の作成など一切を自分でする事になります。
[株式投資初心者;特定口座(源泉あり)]
納税関係が証券会社の口座内で完了するため、利益が出ても確定申告する必要がありません。
[株式投資初心者;特定口座(源泉無し)]
確定申告が必要となりますが、確定申告に必要な書類は証券会社から送られてくる為、一般口座と比べて手間がかかりません。
特定口座利用の場合は、複数口座間の損益通算や譲渡損失の3年間繰越控除(前年以前の損失を今年の利益と相殺する)が特定口座年間取引報告書を利用して簡単な手続きで申告できます。
株式投資で利益が出た場合、特定口座の源泉無しと一般口座の場合は確定申告が必要なため、扶養からはずれたり、国民健康保険税の額が変わってくる事があります。
株式投資初心者の方の場合よくわからないと思うので、特定口座(源泉あり)が一番無難だと思います。源泉徴収分も次の株式売買の資金に回して、税金の支払いは年1回にしたい場合は、特定口座(源泉無し)が良いと思います。株式投資取引が増えれば増えるほど所得価格の算定やら計算が面倒になってくる一般口座は、株式投資初心者の方は避けた方がいいかもしれませんね。


